毎日が暇な私は、ラジオをつけっぱなしにしていることが多い。そうすると、時々変な日本語が聞こえてくる。
アナウンサーの声ではない。コメンテーターの声だ。
ネイティブの日本人でも、標準語を話さない人がいる。東北弁の人もいるし関西弁の人もいるが、それはそれでよいと思う。気になるのは方言ではなくて、外国人、あるいは長く海外にいた日本人が話す日本語だ。
といっても、私が気になるのは、言葉そのものでなくて、外国人や外国に長くいた日本人をわざわざコメンテータ-としてたくさん起用することの方だ。そういう人は、アメリカ「では」、ドイツ「では」と、自分が長く住んでいた国の事情を得意げに語る。もちろん、外国から見た日本の批判を聞くことは意義があるが、こんなにたくさん必要なのかと思ってしまう。
「○○では」、「△△では」・・・「では」を繰り返し言う人は、出羽守(でわのかみ)と呼ばれたりする。コメンテーターに出羽守が多いのに食傷気味である。
天の声「あんたは老人ホーム出羽守だ」