ネットのヤフーニュースを見ていたら、読めそうで読めない漢字のクイズとして、宿木が出ていた。これは「ヤドリギ」だ。
ヤドリギは、ヤドリギ科の常緑低木で。高さは1メートルぐらい。落葉広葉樹に寄生する。したがって、冬は目立つ。ヨーロッパでは、果実のついた枝をクリスマスの装飾に使う。
ヤドリギは源氏物語にも出てくるという。「我もまた憂き古里をあれ果てば誰宿り木のかげをしのばむ」という歌があるそうだ。現代語訳は、「私もまたこのつらいふるさとを遠ざかって、ふるさとが荒れ果てるなら、だれが宿り木の陰を思い出すだろう」とのこと(全訳古語辞典)。
いつもは俳句だけれど、今日は和歌を引用して、教養のある所を見せた(笑)。
天の声「教養のある人は自慢しない」