ミミズは、人には好かれない。気持ち悪がられる。しかし、土壌を改善する益虫である(昆虫ではないけれど)し、釣りの餌にもなる。
俳句の題材になるのかなあと思って、本を見ると、ミミズ(蚯蚓)の句がいろいろあった。
みみず出て雨脚光りくる母郷 土屋紫信
ただならぬ事件の夕刊大みみず 水野健太
蚯蚓ゆくずうっと行く爆心 谷山花猿
土篩う蚯蚓に闇は無かりけり 真鍋蟻十
子供地をしかと指しをり蚯蚓這ひ 高浜虚子
ちなみに、ミミズの句を探していたら、ミミズクの句もたくさん見つかった。
天の声「俳句観賞の時に駄洒落はやめなさい」