暇な私は、毎日アマゾンプライムで、ドラマや映画を見ている。最近見たのが、「フィクサー」というシリーズのドラマ。
 辞書を見ると、フィクサーというのは、陰で仲介・調停することで報酬を得る黒幕的人物のことと書いてある。このドラマの中では、首相や与党幹事長などの政治家やマスメディア関連の人たちが登場し、都知事の選挙、東京湾埋め立て計画などを巡って、フィクサーは虚虚実実、いや虚虚虚実の駆け引きを行う。
 主人公の姓は「しだら(設楽)」。「しだら」と聞くと「しだらない」という言葉が思い浮かんだ。「しだらない」は「だらしない」という言葉のもとになっている。しだらは梵語で秩序という意味のsutraに由来していて、しまり、始末、ていたらく、などの意味に用いる言葉だそうだ。その「しだら」が転倒して「だらし」ができた。
 ドラマの「しだら」さんは、だらしないどころが、抜け目のない人物だ。まあ、姓と一致しない人物はたくさんいるけれど。例えば・・・差支えがあるからやめた。

投稿者

コラーゲン博士

85歳の老人ホーム入居者 若いころは大学でコラーゲンの研究を行っていた

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です