毎日が暇な私は、朝起きるとネットのヤフーニュースを見る。そうすると、また難読漢字が目に入った。「甍」。いらかと読むのだそうだ。かわらぶきの屋根の頂上部分のことと辞書に書いてある。
早稲田大学の校歌にこの字が出てくる。あの有名な歌だ。「都の西北 早稲田の森に そびえる甍は・・・」。今の早稲田の学生さんは、この字を読めるのかな。意味がわかるのかなあ。
昔につくられた校歌には難しい漢字・言葉が使われているものが多い。一高(東大教養学部の前身)の寮歌にもすごく難しい言葉が出てくる。例えば「魑魅魍魎」。難しい言葉だが、「ちみもうりょう」と読む。怪物・化け物のこと。意味がわかっても、とても書けない。
学園祭の際に、昔の一高の寮に入ってみると、壁にこのような難しい漢字の落書きがあった。落書きは、難読漢字の他には、ドイツ語。教養を誇っていたのだなあ・・・