暇な私は、毎日アマゾン・プライムで映画やドラマを楽しんでいる。先日見た映画が、「Tokyo タクシー」。監督が山田洋二さん、主演が倍賞千恵子さんとくれば、あの寅さんシリーズ(男はつらいよ)の名コンビだ。面白くないはずがない。
そこに木村拓哉さんが加わる。木村さんはタクシー運転手。そのタクシーに倍賞さんの演じる老いた女性が乗り、東京中を巡る話である。その間、老女は自分の泣き笑い人生を語り続ける。タクシードライバーは優しく聞いてあげる。
それを、老人の私は、いちいち、うなづきながら見ていた。
「映画って本当にいいものですね」。映画評論家・水野晴郎さんの名セリフが聞こえてくる気がした・・・