毎日が暇な私は、アマゾンプライムで映画やドラマを見ている。先日は「ペンタンゴン・ペーパーズ」というアメリカ映画を見た。映画には、「最高機密文書」というサブタイトルがついている。2017年につくられた。
マスメディア(主にニューヨーク・タイムズとワシントン・ポスト)と政府権力者との闘いを描いている。ベトナム戦争の分析・記録をした政府の秘密文書があって、これを見れば、勝てないとわかっているのに、なぜ兵を戦場に送り込んだのかが、明らかになる。この文書を巡って、メディアが政権と争うのだが、今のトランプ大統領とイラクの戦争を想起させる。
メディアの使命は、権力の暴走を監視することであるといわれている。当時は新聞が最も強力なメディアだった。今、新聞はオールド・メディアといわれるようになってしまったが、まだまだその使命は大きい。トランプ大統領や高市首相のやることをしっかり監視して欲しい。
映画はとても面白かった。さすがスティーブン・スピルバーグの作品だ。