大昔、中学生か高校生の時、社会科の授業で、三大発明という言葉を習った。ルネッサンス期における「火薬・羅針盤・活版印刷技術」の発明のことだった。
それをもじった言葉で、戦後の食品の三大発明という言葉をよく聞く。「即席めん、レトルトカレー、かにかま」である。
私はコンビニやスーパーで食品を買って食べ、生きている。しかし、三大食品発明品のうち、よく買うのは即席めんだけだ。レトルトカレーとかにかまはほとんど買わない。他に私がよく買うものは、冷凍チャーハン、冷凍餃子、冷凍から揚げなど。
要するに、私がよく買うのは冷凍食品。これが出来るのは、冷凍食品の「製造、保存、輸送」の技術の発展のおかげである。私にとっては、冷凍食品の製造・保存・輸送の技術こそ、戦後の食品に関する三大発明ではないかと思っている。