毎日が暇な私は、朝起きるとパソコンを起ち上げ、ネットのヤフーニュースを見る。そうすると、難読漢字の記事が目に入る。
 先日、難読漢字として、「膠」があげられていた。私は、エェーと思った。これは、私には見慣れた漢字だからだ。
 膠は「にかわ」である。その記事には、説明文として、膠はゼラチンが主成分の接着剤で、普通は出番がないが、専門的文章では目にする機会があると書いてあった。
 昔、私はコラーゲンの研究に携わってきた。ゼラチンはコラーゲンが変性したものである。大昔、誰かが、コラーゲンを膠原と翻訳した。発音も似ていて、「膠のもと」という意味もぴったりの名訳だ。今でも、膠原繊維、膠原病などの言葉として残っている。従って、私にとっては、膠は、なじみのある漢字であったのだ。それが、難読漢字だとは・・・びっくりしてしまった。
 天の声「それはあんたの個人的事情だ」  
 
 

投稿者

コラーゲン博士

85歳の老人ホーム入居者 若いころは大学でコラーゲンの研究を行っていた

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です