福島原発事故で発生した汚染水を、いよいよ政府は海中に放出するという。漁業関係者は風評被害を心配しているとニュース番組が報じた。
 風評被害って何だろう。風評とは「うわさ」のこと。うわさならあまり気にすることはない。本当のところは、汚染水放出が安全だという政府の説明を、漁業関係者は信用していないのだろう。つまり、政府は信用されていないのだ。
 与党の中にも、「汚染水放出は海水浴のシーズンを避けるべきだ」と発言した人がいた。
 原発そのものにも、安全性に疑問を持っている人がたくさんいる。政府は安全だと言っても、信用されない。
 コロナに対する対策でも、いろいろ問題がおきた。例えば、ワクチンの副作用の風評が流れた。
 こんな風評が流れるのは、政府に信用がないからだ。国民に信用・信頼されないならダメな政府だと思う。
 天の声「すべてを岸田さんのせいにするのか・・・」
 

投稿者

コラーゲン博士

85歳の老人ホーム入居者 若いころは大学でコラーゲンの研究を行っていた

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です