私は、メモをとったりするのに、シャープペンシルを使っている。昔は鉛筆だった。
 鉛筆は、削らなければならない。子供の時は、鉛筆を削るのに、小刀を使った。きれいに削るのは、けっこう難しいし、カスが出て、処分に困る。やがて、鉛筆削り器が現れた。電動のものができて、面白いように削れる。面白がって削ると、あっという間に鉛筆が短くなったしまった。
 鉛筆をなめると体に良くないといわれた。鉛が入っているからというのだが、鉛筆の芯は黒鉛で、鉛ではない。
 鉛筆を使った遊びもあった。たとえば、各面に数字を書いて、サイコロの代わりにして、遊ぶ。これは、授業中にもできる。
 昔もシャープペンシルはあったけれども、すぐに芯が折れたりして、使い勝手が悪かった。それが、最近はとても性能が向上した。それで、私はもっぱら、シャープを使うことになった。
 年をとると、芯は柔らかい方がよい。その方がくたびれない。Bとか2Bの芯を使いたい。ところが、たいていシャープにはHBの芯が入っている。そこで、Bや2Bの芯を買ってきて入れようとすると、うまくいかないことがある。芯が入っていかない。太すぎるらしい。どれも表示は0.5なのに。
 私のシャープが安物のせいかなあ。コンビニとか、ドラッグストアで買ってきたものばかりだから。
 ちなみに、シャープペンシルは、和製英語らしい。アメリカのキーランという人が、エバーシャープの名で発売したのが最初で、日本語のシャープはここからきているそうだ。では、英語ではなんというのか辞書をひくと、メカニカル・ペン と出ていた。なーんだ、面白くない。 
 天の声「あんたの話も、面白くない」

投稿者

コラーゲン博士

85歳の老人ホーム入居者 若いころは大学でコラーゲンの研究を行っていた

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