週刊朝日が休刊になるという。歴史のある週刊誌なのに残念である。
 大昔、私は若い頃に週刊朝日を毎号読んだ。徳川無声さんの連続対談など、面白い記事が載っていた。それにそのころは、主な週刊誌といえば、週刊朝日とサンデー毎日しかなかった。
 その後、出版社が週刊誌を発行始めた。まず週刊新潮。五味康祐さんの時代小説「柳生武芸帳」は面白かった。それから週刊文春が出た。
 はじめは買っていたが、そのうちに、電車の中の広告を見て済ませるようになった。目次を見ているだけで、記事の中身がおおよそわかって、読んだ気になってしまう。
 いまは、ラジオのある番組で、毎週一回朝早い時間に、週刊新潮と週刊文春の編集者が出演して、今週号の内容を紹介してくれる。これは便利。聞いていると読んだ気にな る。
 週刊文春は文春砲とか言って、いま元気がある。しかし、この先いつまで続くことができるのだろうか。週刊誌に限らず、紙の媒体は衰退してしまいそうである。
 淋しい。


 

投稿者

コラーゲン博士

85歳の老人ホーム入居者 若いころは大学でコラーゲンの研究を行っていた

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