新型コロナウイルス感染は、オミクロン株の登場でますますひどくなっている。頼みはワクチンだけ。政府は、2度の接種をして「8か月」経ったら3度目をいっていたが、「6か月」に前倒しするそうである。フランスなど外国では4か月でやるというから、6か月でも遅いのかもしれない。
 わが老人ホーム「ポムポム川の辺」でも、3回目接種の準備が進められている。私は老人ホームにいろいろ文句をつけてきたが、コロナ・ワクチン接種の関してはとても感謝している。すごくよくやってくれる。
 ここにいると、接種の予約の心配がない。すべてやってくれる。接種券が届くと預かってくれて、あとは任せておけばよい。接種会場はこのホームの食堂。つまりどこかへ出向く必要がない。
 それでも、ワクチンの3回目接種は気が重い。副作用がどうのというのではない。一体いつまで、こんな接種を繰り返すことになるのだろう。ずうーと、6か月おきにやらなければいけないのだろうか。
 新型コロナウイルスの方は、どんどん変異して、新しいのが出てくる。オミクロン株にも亜種がでてきている。ステルス・オミクロンとかいう。そのうち、ニンジャ・オミクロンとか、ゴジラ・オミクロン株もでてくるのか。
 ワクチン調達で、政府も自治体も大変。儲けているのは、製薬会社、とくにファイザーさんだ。
 天の声「最後はまたボヤキか」

投稿者

コラーゲン博士

85歳の老人ホーム入居者 若いころは大学でコラーゲンの研究を行っていた

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