暇な私は、毎日アマゾンプライムで映画やドラマを見ている。映画やドラマの中で、「稟議書」という言葉によく出合う。会社や企業内で、社員と上司のやり取りのシーンに出てくる。
 私は、会社勤めをしたことがないので、稟議書を書いたり見たりすることがなかった。それに稟という字は難しい。稟議書はまさに難読漢字だ。
 辞書を見ると、稟議書とは、稟議のための書類と書いてある。では、稟議とは何か。①会社や官庁などで、会議を開くほど重要ではない事項を、主管者が決定案をつくって関係者間に回付し承認を求めること ②会社などで、所定の重要事項について、決定権を持っている重役などに主菅者が文書で決済承認を求めることだという。
 そして、本来は「ひんぎ」と読む。「りんぎ」は慣用読みだそうだ。
 稟議書にふりまされる社員たちは、「なんぎ(難儀)」だなあ。

投稿者

コラーゲン博士

85歳の老人ホーム入居者 若いころは大学でコラーゲンの研究を行っていた

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です