先日、ある行事のためにビデオ収録をした。たった5分間のビデオだけれど、苦労した。私は、もともとしゃべるのが得意でない。その上、年をとってしまったから、舌が滑らかに動かない。
 「コラーゲンカラダラボ」というところが、うまく言えない。まるで早口言葉を言わされているようだった。
 早口言葉といえば、まず思い出すのが、「なま麦なま米なま卵」。これには、いろいろなバージョンがある。たとえば「やみ麦やみ米やみ卵」とか、「なまごみなま米なま卵 」とか。
 「青巻紙赤巻紙黄巻紙」も有名な早口言葉だ。
 「東京特許許可局」も、言いにくい早口言葉だが、本当にこんな役所はあるのかなあ。
 「東京交響楽団」も言いにくい。これが「協奏曲」を演奏したら、さらにひどい。
 生化学の言葉にも言いにくいのがある。「ジペプチドトリペプチドポリペプチド」、「リボースリブロースセドヘプツロース」。 いま思いつかないだけで、もっとあるはずだ。
 ある有名なアナウンサーが、早口言葉をすらすらしゃべっているのを、聞いたことがある。私は、マスメディアのおかげで有名になっているだけと思っていた。でも、早口言葉をうまくしゃべるのを聞いて、やっぱり技術を持っているんだと感心した。

投稿者

コラーゲン博士

85歳の老人ホーム入居者 若いころは大学でコラーゲンの研究を行っていた

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