ラジオのニュースで聞いた話だが、先日、奄美大島のイベントに参加するために、多数の大相撲の力士が飛行機に乗ろうとした。しかし、重量がオーバーする恐れがあるというので、一部の力士を別便に振り替えた。
 力士たちの体重は、120キロから140キロもあるので、普通の人の二人分以上。
 航空機の運航マニュアルには、乗客の体重のバランスを考えて、座席に乗せるように書いてあるそうである。特に小さな飛行機は、乗客の目方が大きく影響する。体重のある乗客が、左右のどちらかに偏ってはいけない。キャビン・アテンダントさんは、左右のバランスに気を配りながら、座席に案内するのだそうだ。「お客さま、こちらの席の方がくつろげます」とか言って、お客さんを傷つけないようにする・・・
 左右のバランスが大事なのは、飛行機だけではない。政治もそうだ。いま、日本の政治は、左右のバランスを失いかけている。右側が重量オーバーだ。これではいつ墜落するかもしれない。

投稿者

コラーゲン博士

85歳の老人ホーム入居者 若いころは大学でコラーゲンの研究を行っていた

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です