ケビン・コスナーはアメリカの俳優さんである。2枚目スターだ。彼は西部劇が大好きらしい。もう、アメリカで久しく西部劇はほとんど制作されず、絶滅だというときに、コスナーは頑張って、西部劇をつくった。「シルバラード」、「ダンス・ウイズ・ウルブス」、そして「ワイルド・レンジ」。
 「ワイルド・レンジ」は、日本では2004年に公開された。ケビン・コスナーが監督し、主演している。私には、ごく最近の映画のように思えるけれど、もう20年近くも前の映画だ。
 ケビン・コスナーは、どちらかといえば、優男の2枚目だから、風雨にさらされた西部の荒くれ男には、似つかわしくない・・・と、私は思った。でもまあ仕方ない。
 ワイルド・レンジは、当時のアメリカ西部の様子や人々の生活を、とても忠実にリアルに描いたと、評判になった。しかし、昔風の単純な西部劇のファンである私からすると、風景も登場人物も、複雑。なんだか、暗く物悲しい気がした。
 やっぱり、西部劇は、1950年代、60年代の作品をDVDで見るより仕方ないかなあ。

投稿者

コラーゲン博士

85歳の老人ホーム入居者 若いころは大学でコラーゲンの研究を行っていた

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