いつも聞いているラジオの番組に、雑誌「ムー」の編集長さんがゲストとして毎週出演している。「ムー」は、オカルト情報誌である。オカルトとは、神秘的なこと、超自然なさまを言う言葉だそうだ。
 先日、編集長さんが言うには「中生代、恐竜がいた時代の地層に、人間の足跡があった。直立して歩いた人間の足跡が残されていた・・・」 オカルトだなあ。
 オカルトといえば、私はまずUFOを思い浮かべる。しかしUFOは、今ではオカルトの対象にはならないらしい。UFOが存在するのは常識というか、当たり前だそうだ。編集長さんによると、アメリカ政府がUFOの情報やデータを集めて解析し、その結果を近く公表するということである。
 未確認物体は、空中だけでなく、水中にもいるという。これも、アメリカ政府が調査しているそうだ。
 私が驚いたのは、「ムー」の編集長さんが、博識なことだ。さまざまなオカルトのことを、何でもうまく、興味深く説明する。科学・宇宙・生命・世界史・日本史・考古学・古文書・・・何でも知ってる。
 この人こそ宇宙人ではないか・・・というのが、私の感想である。もちろん冗談です。
 天の声「冗談は顔だけにしておきなさい」 


 

 

投稿者

コラーゲン博士

85歳の老人ホーム入居者 若いころは大学でコラーゲンの研究を行っていた

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