アメリカで、銃の乱射事件が起きた。テキサスの小学校で、20人以上も亡くなったという。「また起きた」と思った。バイデン大統領は、銃規制が必要だといった。これも「また言っている」と思った。銃規制は実現しそうもないし、銃乱射事件は無くなりそうもない。
 銃はアメリカ人にとっては、身近かな存在のようだ。大昔、私がアメリカに留学した時に、大学の警備員さんが銃を腰につけているのに驚いた。教授の家に遊びに行ったとき、机の引き出しに拳銃があるのにも驚いた。第二次世界大戦に参戦した時の記念品だそうで、もちろん弾はこめてないけれど、小さな子供でも手に触れることができる場所においてあった。
 大昔、日本人の少年が、アメリカで撃たれて亡くなる事件があった。ふつうの住宅の玄関先の出来事で、真夜中に「フリーズ」(動くな)と言われて、意味が分からなくて、止まらなかったから撃たれてしまったという話だった。
 アメリカで銃規制ができないのは、いろいろ理由があるという。憲法で保障された権利だという人もいるし、全米ライフル協会が、議員たちにたくさん献金しているからだともいう。
 いま、アメリカさんは世界の指導者を自認して、他国にいろいろ口を出している。自分たちの思想や倫理を押し付けている。でも、その前にお手本として、自分の国で銃の規制をしてほしい。
 天の声「あんたが言っても無駄だ」

投稿者

コラーゲン博士

85歳の老人ホーム入居者 若いころは大学でコラーゲンの研究を行っていた

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