新幹線に乗った時、窓際の席がいいか、通路側がよいか・・・という記事がネットのヤフーニュースにあった。
景色を見たいのなら窓際、でもトイレに行ったりするときには通路側が便利。パソコンで作業するなら窓際、コンセントがあるのも窓際(?)とか、いろいろな議論が紹介されていた。結局、どのくらいの時間乗るかが、窓際・通路側を決める重要な要件とのことだ。
窓際族という言葉がある。会社などで、窓際の席を与えられ、業務の中心からも外されて、毎日を退屈に過ごす中高年サラリーマンを揶揄した言葉だそうだ。
ちなみに、私はアマゾンプライムで、「窓際太郎」というシリーズのドラマを見ている。小林稔侍さんが主演している。本当は「窓辺」という名前だが、いつも「窓際」と呼ばれる。とぼけたふりをしているが、実は凄腕の税務調査官だ。
30以上の作品がつくられている。ストーリーはワンパターンだが、面白い。