月曜日の朝(といっても真夜中、午前2時ごろだけれど)目が覚めて、いつもの習慣でラジオのスイッチを入れた。しかし、何も放送していない。他局に回してもダメ。どうやら、放送局の放送が休みらしい。機材などの点検をする日のようだ。そりゃ、ラジオだって休日が必要だろうなあ。
「休日」といえば、「ローマの休日」を連想した。大昔の映画だ。オードリー・ヘップバーンの映画俳優としてのデビュー作。
ヘップバーンの、可愛らしかった事!
日曜日や祝祭日などの休日は、働いている人にはとても貴重な日だが、老人にはピンとこない。毎日が休日だから特別に思えない。かみさんは、毎日が退屈だとぼやいている。ローマの休日ならぬ「老婆の休日」は、退屈だ。
私が毎日やっていることといえば、このブログを書くこと。お金儲けにならないから、仕事ではないけれど、ボケ防止になると思って、一生懸命に書いている・・・
でも、時々、休みたくなる。「老爺の休日」が欲しい。
天の声「駄洒落も休みなさい」