ラジオを聞いていたら、新しい接着剤の開発が話題なっていた。濡れた場所にも接着できる接着剤を開発中とのことであった。確かに、こんな接着剤があったら、すごく便利だ。
 濡れた場所にも使える接着剤開発のヒントは、ムール貝だそうだ。
 ムール貝は、ムラサキガイとも呼ばれ、世界各地の浅い海に分布している、イガイ科の二枚貝である。黒ムラサキ色の殻は長さが約9センチメートル。海中で岩などにくっついているのだから、濡れた場所にも接着できるメカニズムを備えているいるのだろう。
 ムール貝は、フランス料理、イタリア料理などの食材に使われる。私は多分食べたことがない。フランス料理、イタリア料理など洒落た料理をあまり食べないし、それに一般に軟体動物・・・イカ、タコ、カイなどは苦手だ。高等動物、つまり脊椎動物の肉のほうが好きだ。
 食通でないとか、子供みたいとか言われるが、好みだからしかたない。
 話を元に戻すと、新しい接着剤開発のヒントがイガイの仲間にあるとは、意外だなあ。
 天の声「そのダジャレは意外でない」 

投稿者

コラーゲン博士

85歳の老人ホーム入居者 若いころは大学でコラーゲンの研究を行っていた

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です