涌泉は足の裏のツボである。
年をとると、体にいろいろな不調がおこる。腰が痛い、おしっこが近い、胃腸の調子が悪い、などなど・・・
調子が悪いが、お医者さんに行くほどでもない。お医者さんに行くと、混雑していて、長時間待たされるし、インフルエンザなど他の病気をうつされる危険がある。行きたくない。薬にも頼りたくない。
そんな時には、足の裏をもむと良いという記事をネットで見つけた。
足裏をもむとなぜ体の不調が治るのかは、よくわからないそうだ。科学的根拠はないが、長年の経験から有効といわれている。体の中には網の目のように神経やリンパ腺があって、足裏の刺激が全身に伝わるのではないかという。
足つぼの一つに湧泉がある。足の指を曲げてへこむところだが、そこを押すと、いろいろな効果があるそうだ。
名前がいい。元気が湧きそうだし、有線を想起させ、全身とつながって、効果がいきわたりそう。そこを優先的に押すのがよいのでは・・・明日からやってみよう。
天の声「また愚洒落か」