ラジオを聞いていたら、ある女子アナウンサーがけん玉に夢中だと言っていた。NHK紅白歌合戦に、大勢でけん玉で遊ぶ場面があって、そこに出たいのだそうだ。
 私はけん玉を、あまりやったことがない。弟か息子か忘れたが、けん玉で遊んでいるのを見て、ちょっと借りてやってみた。もちろんへたくそだ。
 うまい人はホントにうまい。難しい技がいくつもあるのだが、それをやってのける。まるで、曲芸のようだ。
 けん玉はどこの国で生まれたのだろう? やはり中国だそうだ。江戸時代に渡来したと辞典に書いてあった。渡来の頃は酒席の座興に行われたが、明治以降は子供のおもちゃになった。
 けん玉に大きさ、重さなどの規格はあるのか? 初心者用とマスター用の区別はあるのか? まあ、どうでもいいけれど・・・
 私は、けん玉も、ヨーヨーも、ベーゴマも、メンコも、みんなへたくそだ。「お坊ちゃま育ち」だからではない。ぶきっちょだからだ。
 天の声「わかっているな」

投稿者

コラーゲン博士

85歳の老人ホーム入居者 若いころは大学でコラーゲンの研究を行っていた

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