フランスの俳優アラン・ドロンが亡くなったとラジオのニュースで聞いた。
アラン・ドロンは、代表的な美男・二枚目俳優で、日本でもとても人気があった。
私も、アラン・ドロンの出演した映画はいくつも見た。
ドロンは、1960年に映画「太陽がいっぱい」に主演して、スターの座を確立したが、この映画は名作だった。
「地下室のメロディ」、「山猫」、「暗殺者のメロディ」、「リスボン特急」なども見た。
彼は「レッド・サン」という映画にも出演したが、この映画は娯楽映画として、とてもが面白かった。ドロンの他に、三船敏郎やチャールス・ブロンソンが出演していて、ドロンは悪役だった。
ドロンは、善人よりも、悪役というか、翳のある人物のほうが似合った。
前にもブログで書いたが、ドロンは1935年生まれ。実は、私も1935年生まれ・・・
天の声「同じ年に生まれても、目鼻立ちの整い方が違う・・・」