連日、猛暑が続いている。公共の放送も、老人ホームの館内放送も、冷房を使用するように呼び掛けている。
 昔は、各家庭が冷房をつけると、電力が足りなくなると騒いだものだ。今はそんなことはないのかな。電力は充分なのだろうか。
 ラジオでは、夜眠るときには、冷房をつけっぱなしにするようにといっていった。23度ぐらいに設定して、布団をかけて寝るのがよいのだそうだ。そうすると、脳が冷えて、よく眠れるという。
 23度とはずいぶん低い温度だ。風邪ひきそう。私は臆病だから、26度か27度に設定して、タオルケット一枚をかけて寝ている。
 昼間は、急用のない人は外出しないようにと、放送している。私も、買い物はスーパーに行かず、近くのコンビニで済ませている。
 しかし、この暑さの中でも、屋外で仕事をしている人がたくさんいる。屋内でも、冷房なしの暑い職場もある。例えば、先日は土用のウナギとかで、ウナギ屋さんは大繁盛のようだったが、かば焼きをつくる職場はものすごく暑いとのことだった。
 大変だなあ。

投稿者

コラーゲン博士

85歳の老人ホーム入居者 若いころは大学でコラーゲンの研究を行っていた

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