先日(2月29日)はうるう日(閏日)だった。
朝起きて、デジタル時計の日付を見ると、3月1日になっている。おかしいな、今日はまだ2月のはずなのに・・・部屋にある別の小さなデジタル時計を見ると、ちゃんと2月29日になっていた。大きな時計は愚か、小さな時計は利口だと思ったが、あとで調べると、大きな時計は電池が弱っていたので、そのせいらしい。ゴメンなさい。
しかし、どこかの地方自治体で、うるう日のために、事務に支障が起きたとニュースで聴いた。
ちなみに、私はその日に銀行のATMで通帳記入をしたけれど、ちゃんと2月29日と印字されていた。
うるう日に生まれた人もいる。誕生日が4年に1度しか来ない。でも、年をとるのが遅いわけではないよね。
うるう年は、原則4年に1度。ちょうど、オリンピックが開かれる年である。また、アメリカの大統領の選挙の年でもある。ニュースに事欠かない年だ。