このブログのある記事に、次のようなコメントが寄せられた。記事の内容とは関係ないことが英語で書かれている。面白かったので紹介すると、
 「今日、私が仕事をしている最中に、いとこがわたしのアップルのipadをとって、25フィートの高さから落ちても壊れないかどうかテストをした。それがユーチューブのセンセーショナルな話題になることができた。私のipadは壊れてしまったが、83人もの人が見た。こんなことは他人にいうようなことではないけれど、だれかにしゃべらずにはいられない !」
 それで、なんの関係もない、見ず知らずの私のブログのコメント欄に書き込んだらしい。
 私はこの方に同情するとともに、この出来事を誰かにしゃべりたい気持ちも理解した。
 そうだ、私がこのブログを書くのも同じような気持ちだからだ。年をとって、老人ホームに入って、話し相手もいない。友人・知人の多くは亡くなったり、音信不通になっている。そこで、誰が読んでくれるのかわからないけれど、自分の感じたこと、思っていることを書いている。
 よろしくお願いします。
 天の声「淋しいことをいうな」


投稿者

コラーゲン博士

85歳の老人ホーム入居者 若いころは大学でコラーゲンの研究を行っていた

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