毎日が暇な私は、朝起きるとネットのヤフーニュースを見る。そうすると、また難読漢字が目に入った。
 「蝙蝠」。これは、私は読めた。「コウモリ」だ。
 コウモリは、翼手類の哺乳類の総称である。前肢の指が長くのび、その間にある飛膜が翼に変形して、哺乳類で唯一よく飛ぶことが出来る。昼間は暗所に潜み、日暮れに活動する。
 鳥か獣かはっきりしないことから、状況に応じて一方についたり他方についたりする者のたとえにも使うと辞書に書いてある。これはコウモリには気の毒だ。
 俳句の本には、蝙蝠の句がいくつも紹介されていた。例えば
          蝙蝠のはりつく石の眠りかな       今井昌
          蝙蝠がへらへら暮色つくりだす      石丸寿美子
          期待はずれの日は蝙蝠に逢いに行く    辻本冷湖

投稿者

コラーゲン博士

85歳の老人ホーム入居者 若いころは大学でコラーゲンの研究を行っていた

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