ラジオのニュースを聞いていると、必ず円-ドル相場の報告がある。例えば、先日は円安が進んで、1ドルが153円になったとか言っていた。
円安は自動車などの輸出に有利に働く。従って大企業は儲かる。しかし、輸入品の価格は上昇する。食料品などが値上がりし、庶民は困る。私は円高、つまり円の価値の高い方がよいと思う。
円安だ、円高だと言っても、1ドル=150円近辺。大昔、私がアメリカに留学した時は、1ドルは360円だった。今とは大違いに、円に価値がなかった。200ドルまで持っていけるのだが、そんな金もなかった。アメリカに行ったら、給料は、円に換算すると、日本の給料の10倍近くもらえた。
日本とアメリカでは、経済力に、それほど差があった。だから、1ドルが150円ぐらいの今、少し円が上がっても下がっても、一喜一憂することはないと思ってしまう・・・
天の声「無責任で、無知な年寄りのつぶやきだ」