ラジオを聴いていたら、ある番組で、最近子供の足のトラブルが多いと報じていた。巻き爪、外反母趾などの子供が増えているそうだ。
その原因の一つとして考えられるのは、靴の履き方だという。スニーカーなどの履き方が悪い。正しい履き方は、紐をほどいてから履き、かかとをトントンと地面に打ち付けてしっかり履く。そのあと、紐をきちん結ぶ。
ところが、紐をしめたまま履く子供が多いそうである。
耳が痛い。私も靴を紐を結んだまま履いている。いちいち紐をほどいたり結んだりするのが面倒だからだ。
子供のころに足を鍛えないと、年をとってから困ることになる。老人になると、足が弱いのは、ホントに困る。これは身にしみて感じることだ。
こんなこと書いても、子供がこのブログを見るはずないなあ・・・
天の声「そりゃ、そうだ」