水中ドローンが注目されているそうである。水中ドローンは、基本は空中のドローンと同じ。スクリューがついていて、水中を動くことができる。ただし、水中には電波が届きにくいので、ケーブルでつなぐと聞いた。これはちょっと不便だ。
水中ドローンは、ビジネスとしても、軍事用としても期待され、発展中とのことである。
いろいろな使い道がある。たとえば、沖縄の海のサンゴ礁の状態を調べるのに使うとか、諏訪湖中にあるという伝説の武田信玄の墓の探索に用いるとか・・・
私が思いつくのは、ネス湖の怪物「ネッシー」の探索だが、もうやっているかも知れない。いや、ネス湖の怪物はすでに捕えられて正体はわかっていると、この間雑誌「ムー」の編集長さんがいっていた。
ムーの編集長さんによると、海中にはUFOの基地があるそうだ。これも、水中ドローンで調べてみたいけれど、もうやっているだろうなあ。
ムーの編集長さんはすごく物知りで、いつも感心している。もしかして宇宙人かもしれない。