暑い日が続いている。毎日猛烈に暑い。かき氷が人気があるそうだが、無理もない。
 特に、天然氷のかき氷が人気があるそうだ。天然氷のかき氷は、食べても、頭がキーンとしないという。
 天然氷の製造は難しく、手間もかかる。特定の池で作るのだが、埃りやごみを除かなければならない。でも、一番の問題は、やっぱり、昨今の地球温暖化だそうだ。冬に暖かい日が急にやって来ると、氷がダメになってしまう。
 天然氷のかき氷は人気があり、値段も高いが、人工の氷と天然氷とでは、何がどう違うのだろう?  
 世の中には「人工」と名がつくものは、たくさんある。人工ゴム、人工甘味料、人工果汁などなど・・・これらは、人工と天然では、化学的な成分が違う。
 食べても頭がキーンとしないという天然の氷は、人工の氷とどこが違うのだろう? 物理的構造が違うのか? 原料の水の成分の違い? イメージ? 
 ちなみに、私はかき氷を食べない。おなかをこわしそうな気がするから・・・
 天の声「食べてから書きなさい」

投稿者

コラーゲン博士

85歳の老人ホーム入居者 若いころは大学でコラーゲンの研究を行っていた

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