このブログに対して、外国からコメントがくる。前にも書いたような気がするが、私はとても不思議に思っている。一体どういう人が、どうやってブログを見ているのだろうか?
コメントは、だいたいは好意的なものだ。しかし、多くは抽象的な表現で、具体的な感想は書かれていない。どんなところを共感したのか、どの点では意見が違うのか、聞かせて欲しい。
読んでいる人たちが、日本語を理解しているとは思えない。日本語がペラペラなら、コメントも日本語で書くと思う。誰かが翻訳してそれを読んでいるのだろう。では何のために翻訳してくれるのだろう? 別に有益な情報が詰まっているわけでもない。無名の人間が書いたブログを、手間をかけて翻訳して、なにかいいことがあるのかなあ。
多くのコメントが寄せられる記事は昔のもので、特定の記事に集中している。例えば「この頃の楽しみ①:テレビドラマ」には83本、「ファイアクリークの決闘」には66本のコメントが寄せられた。すごい数だ。どうしてこれらの投稿が多く読まれるのかは、まったくわからない。
事情やメカニズムはわからなくても、多くの人が私の投稿を読んでくださったのはうれしい。励みになる。