ラジオを聞いていたら、どんな物事で夏の終わりを判断するかを話題にしていた。
スーパーの売り場で子供用プールを見かけなくなる、カナブンの死骸を見なくなる、信号待ちで日陰を探さなくなる、この時間でもう暗いと言う・・・などが話題にあがった。
私の場合は、街には出歩かないし、部屋は一年中エアコンをつけっぱなしにしているし、そのようなことで夏の終わりを感じることがない。
私が夏の終わりを感じるのは、スーパーやコンビニで、「冷やし中華」が無くなって「ラーメン」になることかなあと思っていた。ところが、今年は、いったん冷やし中華が店頭から消えたと思ったら、また復活した。
今年の夏はしぶとい。なかなか終わらないのだ。