ラジオを聞いていたら、市販薬と成分・効能が似ている「OTC類似薬」の患者負担の見直しを検討するという。
私には、患者負担が今どうなっていて、それがどうなるのか全然わからない。ただOTC類似薬の中にロキソニンが含まれていると聞いて、関心を持った。
ロキソニンは、解熱鎮痛剤である。何年か前に私は帯状疱疹にかかった。すごく痛くて、お医者さんに行って、薬を処方してもらった。飲んだ薬の中で、ロキソニンが一番効果があった。よく効いたのを覚えている。アセトアミノフェンよりも、ロキソニンはずっと効いた。
費用負担ももちろん問題だが、私が望むのは、患者にとって薬の入手が楽になることだ。お医者さんのところに行って処方箋をもらわないと手に入らない薬が多い。医院・病院は混んでいて、時間がかかる。インフルエンザなとの感染の危険もある。
処方箋なしでも手に入れられる薬を増やして欲しい。コンビニで買えると便利だ。セルフ・メディケーション!
天の声「そうなると、患者も勉強しないと・・・」