ルービック キューブは、六面体を自由に回転させ同一の色を合わせる遊具である。ハンガリーの数学者ルービックさんが考案した。
先日アマゾン プライムでアメリカ映画を見ていたら、ルービック キューブが出てきた。ある事情で、タクシーを相乗りすることになった二人の男。一人は会社の偉い人で、もう一人は職を探している貧乏な人。会社のエライさんがルービック キューブで遊ぶのだが、全然できない。職探しの人がそれを借りて、目的地に着くまでに6面をそろえる。エライさんは感心して、職を見つけてあげるというような話だった。
日本でも、大流行した時に、息子のを借りて、私もやってみた。全然できない。私はこういうのが苦手だ。
もしも、入学試験などの大事な試験にルービック キューブが出てきたら、落ちた。人生が変わっていたと思う。
天の声「たかが遊具だ。大げさに考えるな」