先日、ラジオにイタリア在住の日本人女性が出演して、ランボルギーニ氏を話題にした。子供の認知問題でごたごたしていて、イタリアでは大きな話題になっているそうだ。裁判になり、DNA鑑定をするとか、それはイヤだとか・・・ランボルギーニはあの自動車メーカーの一族だ。
ランボルギーニという名前を聞いて、息子が小さかったころを思い出した。息子は乗り物にすごく興味を持った。まあ、男の子なら大抵そうだけれど・・・
息子はミニカーを欲しがった。ずいぶん買ったと思う。今持っていれば、相当値打ちが上がっていたかも知れないが、引っ越しを繰り返しすうちに、無くなってしまった。
その時に、息子はランボルギーニ・カウンタックという名前を覚えた。スーパー・カーというのだそうだ。よくまあ、こんな難しい名前を覚えてきたものだと感心した。
アメリカのドラマを見ていると、イタリアやドイツの自動車に、アメリカ人が強いあこがれを持っているのがわかる。かっこいいという。ヨーロッパ文化の力を見せつけられる思いだ。日本も頑張らないと・・・