「犯行に及んだのは獣か人か・・・ササユリが・・・」という記事をネットで見つけた。
長野県の木曽町という別荘地にはササユリ自生している。県は準絶滅危惧種に指定して保護しているのだが、球根が掘り返されて無くなるという被害が相次いでいるという。
ササユリはユリの一種で、山地に多い。高さは70センチメートル。初夏に淡紅色の大きな花を開くそうだ。
ある女性の自宅では、ササユリの球根50株以上が持ち去られてしまった。人による盗掘の可能性もあるが、イノシシなどによる食害かもしれない。そこで防犯カメラの設置を検討中とのこと。
私はなぜこの記事に関心を持ったのかというと、ササユリをサユリと間違えたからだ。サユリ・・・小百合 !!!
天の声「バカだなあ」