ゴマの収穫の時期だとラジオで聞いた。ゴマがどんな作物なのか、私はよく知らない。
ゴマの粒は小さいものの代表だ。比較的小さな物のたとえに使われるものとしては、大きさの順に、ニワトリの卵、ウズラの卵、大豆、小豆、そしてゴマ。もっと小さいのはケシ粒。
でも、生き物関連でさらに小さいものがある。バクテリア、PPLO、ウイルス・・・これらは肉眼では見えないから、たとえには使えない。
ちなみに、PPLOは、マイコプラズマの種類で、小さくて、ろ過装置を通り抜けてしまう。
反対に、大きなもののたとえには、東京ドームがよくつかわれる。この夏のビールの消費量が東京ドーム○○杯とか・・・
ゴマといえば、栄養抜群で、健康に良い食品とされている。一方では、「ごますり」とか「ごまの灰」とかいう言葉がある。ごまの灰は大昔の悪党だ。
「開けゴマ」で、アラビアンナイトにも登場する。
天の声「ネタぎれをゴマかしたな」