昼食にコンビニやスーパーで買ったラーメンをよく食べると、先にブログで書いた。ラーメンばかりでは飽きるので、時々買うのがコロッケそば。コロッケが一つ、そばの上にのっている。
それを食べると、大昔、学生の頃、昼食にコロッケパンをよく食べたのを思い出した。何しろ安かった。
コロッケには肉はほとんど入っていなかった。
その頃、「欲しがりませんカツまでは」とい言葉が流行った。戦時中の「欲しがりません勝つまでは」をもじった言葉だが、「コロッケでなくて、トンカツを食べたい。トンカツが無理なら、せめてメンチを食べたい」ということだった。敗戦後の、肉がとても貴重だった、貧しい時代の話だ。
今、世の中は豊かになった。肉は買えるけれど、健康上食べたくないという人も多い。それには肉がほとんど入ってなくて、ポテトがたっぷりのコロッケがちょうどよい。
老人もそうだ。
「欲しがりません、カツは」と思うようになり、コロッケの時代が来た。