暇な私は、毎日アマゾン・プライムで映画を見ている。最近、「エンド オブ ホワイトハウス」というアメリカ映画を見た。ホワイトハウスが、襲撃されて、陥落してしまうといストーリーだ。襲ったのは、北朝鮮系(?)の一味。
ボロボロになった星条旗が、ポールから引きずり降ろされる。大統領は捕らえられ、悲惨な目に合う。腕利きの警護員(この人が、映画の主役)が助けて、なんとか逃げる。
「エンド オブ ホワイトハウス」 の他にも、「エンド オブ ステイツ」とか「エンド オブ キングダム」とか、似たような映画がいくつもつくられている。
トランプさんの率いるアメリカは、世界の覇権国であると同時に、世界中から憎まれ、嫌われているように思える。これらの映画は、そんなアメリカを自虐的に描いたものか、それとも単なる娯楽映画か・・・