ラジオを聞いていたら、「無言坂」という歌を女性歌手が歌っていた。無言坂という名前の坂が本当にあるのかどうか知らない。
乃木坂46という若い女性歌手グループの歌も聞いたことがある。乃木坂は東京に実在する坂だ。若い女性にイメージと合う。
これが神楽坂では、若い女性には似合わない。色っぽい、大人の女性のイメージだ。
東京には坂がつく地名がほかにもたくさんある。赤坂、冨士見坂・・・冨士見坂は何か所もあるらしい。
昔は、私も結婚式の披露宴に呼ばれる機会が何度かあった。
披露宴のスピーチで、年配の人が、「坂」の話をしていたのを思い出す。
「人生には登り坂も下り坂もある。それに加えて、『まさか』という坂がある・・・」。 保険会社の回し者かな。
坂で私が連想するのは、司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」という小説。それから、野球の松坂大輔選手。高校野球やプロ野球で活躍した、平成の怪物だ。
天の声「あんたの連想はいつもおかしい」